ディスクのクリーンアップ ( No.1 ) |
- 日時: 2004/06/19 00:19
- 名前: 管理人
- ディスクのクリーンアップは、ハードディスクの空き容量が少なくなり、
エラーが頻発するなどのパソコンの不調時に行う応急処置です。
パソコンを使っていると、閲覧したウエブページやソフトによって作られた一時ファイルなどの不要なファイルがたまっていきます。
特にCドライブなどの残り容量が少なくなると動作が遅くなるだけでなく、システムそのものにトラブルを引き起こすきっかけにもなります。
この機能を使って、ハードディスク容量を増やしましょう。
<方法> 1.「マイコンピュータ」を開き、ハードディスクのアイコンを右クリックし、 「プロパティ」を選択する。 2.「全般」を選択。 3.「ディスクのクリーンアップ」を選択し実行する。
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スキャンディスク ( No.2 ) |
- 日時: 2004/06/19 00:21
- 名前: 管理人
- スキャンディスクは、ファイルの管理エラーや、「不良セクタ」などのハードディスクエラーを見つけ出し、
自動的に修復してくれる機能です。
トラブルの予防や、エラー修復のためには98や、MEの場合、ファイルヤフォルダの検査をする「標準」ではなく、ハードディスクの検査もできる「完全」を選ぶ。 XPの場合は、「ファイルシステムエラー」と「不良セクタ」の両方を修復できる設定を選ぶ。
<方法> 1.「マイコンピュータ」を開き、ハードディスクのアイコンを右クリックし、 「プロパティ」を選択する。 2.「ツール」を選択。 3.「エラーチェック」を選択し実行する。
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デフラグ ( No.3 ) |
- 日時: 2004/06/19 00:28
- 名前: 管理人
- ファイルの保存や削除を繰り返していると、ハードディスクに「ファイルの断片化」と言う現象が起こります。
「断片化」とは、ハードディスクのなかに、ファイルなど がごちゃごちゃに保存されていることです。
これがひどい状態になると、読み書きの速度が低下したり、読み取りエラーがおこったりします。
それを解消することができるツールがデフラグです。
<方法> 1.「マイコンピュータ」を開き、ハードディスクのアイコンを右クリックし、 「プロパティ」を選択する。 2.「ツール」を選択。 3.「最適化」を選択し実行する。
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