テーブルを作る ( No.3 ) |
- 日時: 2004/07/07 00:19
- 名前: 管理人
- 新規にデータベースを作成したら、次はデータの保管場所である「テーブル」を作ります。
「テーブル」はデータベースを構成する最も基本的な部品です。
ここでは、テーブルで管理する項目(フィールド)の名称と、どう言った内容のデータなのかを指定する「データ型」を決めます。
<データ型について>
1.テキスト型 −> 最大255文字までの文字を扱う。 2.メモ型 −> 最大6万5535文字までの長い文字列を扱う。 3.数値型 −> 数値を扱う。「整数型」などのいくつもの種類がある。 4.日付/時刻型 −> 西暦100年1月1日から9999年12月31日までの日付と時刻を扱う。 5.通貨型 −> 小数点以上15桁、少数点以下4桁の制度で金額を扱う。 6.オートナンバー型 −> 自動入力される連番を扱う。 7.Yes/No型 −> 「はい」または「いいえ」のような2種類の値を扱う。 8.OLEオブジェクト型 −> 写真やイラストなどの画像データを扱う。
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