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[20] アクセスの基礎
日時: 2004/07/01 13:45
名前: 管理人

ビジネスを行っていくうえでやはりアクセスもマスターしておきたいところです。

エクセルは必須ですがアクセスも知っておくと良いですね!
メンテ

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フォームを作る4 ( No.14 )
日時: 2004/07/08 01:19
名前: 管理人

フォームを作ったとき、入力をしやすくする便利な方法があります。

例えば、商品コードなどの入力は、入力も面倒だし、商品コード自体を覚えるのも面倒です。
こんなとき、商品コードのリストから選択できれば便利です。
この場合は「コンボボックス」と言う特殊な入力欄を利用します。

<コンボボックスの設定方法>
1.「データベースウィンドウ」で「フォーム」を選び、「コンボボックス」を設定するフォームを選び、「デザイン」ボタンをクリックします。
2.コンボボックスを設定する項目(上の例では商品コード)の入力欄を選び、「書式」メニューの「コントロールの種類の変更」「コンボボックス」を選択します。
3.ツールバーの「プロパティ」ボタンをクリックし、設定画面を表示します。
4、そして、コンボボックスの設定をします。
例えば、コンボボックスに「商品コード」と「商品名」を表示させたい場合は下記のようにします。

「データ」タブの「値集合ソース」
−>リストに表示するデータの参照先のテーブルを指定する。(例として商品マスター)
「書式」タブの「列数」
ー>対応するテーブルの項目をいくつ表示するかを指定。(上記の例では、商品コードと商品名なので2を指定)
「書式」タブの「列幅」
ー>コンボボックスに表示される各項目の長さ。項目が複数ある場合は、半角の「;」(セミコロン)で区切って指定する。(上記の例では、1;3のように指定)
「書式」タブの「リスト幅」
ー>表示されるコンボボックスの横幅の長さ。(上記の例では4と指定)
メンテ

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