4つの部品 ( No.1 ) |
- 日時: 2004/07/05 17:22
- 名前: 管理人
- エクセルでは、「入力」「表示」「計算」など、すべての作業はワークシート上で行える。
ところがアクセスでは、それぞれの作業ごとに専用の機能(「部品」と呼ぶ)を呼び出し、それぞれの画面で作業する必要がある。
<4つの基本となる部品> 1.データを蓄える「テーブル」。 2.テーブルのデータを加工してデータの抽出や集計を行う「クエリ」。 3.データを入力するための専用画面の「フォーム」。 4.帳票を印刷するための「レポート」。
又、ほかに次のような部品がある。 1.ページ −>アクセスのデータをホームページに表示するためのもの。 2.マクロ −>指定した命令を順に自動実行するためのもの。 3.モジュール −>「マクロ」では処理しれない、条件に応じて処理内容を変えると言った複雑な動作を指定するもの。「VBA」というプログラム言語を使う。
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